2.23 被ばく労働から考える「がくしゅうかい。」vol.2
基本的に何もしたくないというか、
ダルいからずっとグウタラしていたいみたいな感覚って、
ふつうに共感されてしまうことだと思うんですが、
でも、現実問題、働かなきゃ生きていけないわけで、
けっこうな時間を切り売りすることで現金を手にし、
残りの少なくない時間を睡眠や移動や、
あーだこーだでツブす生活が40年とか続いてしまうことが、
じつは
サダメめいていて、それって、すでにもう、
絶望とも言えるんじゃないかいうことで、ガス抜きだったはずの
ショッピングとかパチスロ/
ここは一つアベノミクスに便乗して株投資でクリーンにステップア
ップといった
ギャンブルの果てに、気づけば負債が雪だるま式に…… あらためてお金に翻弄される人生とはキビシイ
なあと……
当日は身の上話をされるある3人がいて(警備/風俗/原発)、
そこから色や柄や形をつぎはぎする
感じで皆でセッションできたらと。暮らしで、ポン?
『お金/不安定/不可視/生活/生存 などを
拾いあつめて、パッチワークしてみる、がくしゅうかい。』
日時:2月23日(土曜日)
開場12:45 開始13:00 終了予定16時ごろ
会場:中野商工会館(最寄り駅JR「中野駅」) 3F 大会議室
資料代:500円ください。
◇ マエセツ
「被ばく労働」ってこの社会のなかで、どんな”役割”
を担っているの?
もしかしてそれは、
ごく一般的な生活や仕事の延長線上にあるんじゃないか…
そんなことを考えてみるためのお話。
(シャベリ担当: 瀬戸際ユニットきんちゃんと私(仮))
◇ 本 題
高線量の被ばくをする「食い扶持」?それが人道的な立場から
否定されて来なかったのはなぜなんだ?
いろんな業種の関係者のかたに、
それぞれの立場を語ってもらうことで、
掘り起こされるゲンジツとは…!?
スピーカー:
元某権力下請けのかた
風俗業の労働相談のかた
事故った原発の元作業員のかた
主催者:鯛ベックs (Twitter @tybecs ) 連絡先
tybx86@gmail.comがくしゅうかい。特設ブログ→
http://hairo-dousuru.blogspot.jp/